漏電や害虫の被害を招く
岡山市の水道修理に岡山県修理隊
腐食して木材が痛む
二次被害が懸念される水乗れ
水漏れが発生した後は目の前のぬれだけで済まず時間の経過とともに別の被害へ広がっていくことがあります。床が少しぬれているだけに見えても床下や壁内へ水が回ると乾きにくい場所で傷みが進み見える症状より深刻になることもあります。とくに給水管の破損や排水のあふれや設備の接続不良では気付きにくい場所へ水がしみ込みやすく水漏れが止まってからも木材や断熱材に水分が残り続ける場合があります。ここでは水道修理の現場でも注意される二次被害について分かりやすくご紹介しておきます。
●シロアリの発生です。湿った木材を好むシロアリなどの害虫にとって浸水したフローリングや下地材や床下の木部は住処になりやすく繁殖しやすい環境へ変わってしまいます。少量の水漏れでも長く続くと床下の湿度が高い状態が続き木材がやわらかくなるため害虫が入り込みやすくなります。シロアリなどの害虫が営巣してしまうと駆除の手間も大きくなり費用だけでなく柱や土台など家を支える木材が傷むおそれも出てきます。床がふわつく感覚やきしみや木くずのようなものが出る時は水漏れと害虫被害が重なっている可能性もあります。
●木材の腐敗です。日光が当たらない箇所は乾燥まで時間がかかり季節や通気の状態によっては表面が乾いたように見えても内部に水分が残ることがあります。水漏れを放置していると床材や下地材や柱の一部が腐っていきシロアリだけでなくカビやダニが発生しやすい状態へつながります。その結果として建物の老朽化が進み異臭の原因にもなります。カビは見た目の汚れだけでなく黒ずみを広げ空気の質も悪くしやすいため住まいの快適さを大きく損ないます。床や壁からかび臭さが続く時や収納の中まで湿ったにおいが広がる時は表面清掃だけで済ませず水の回り方を確認することが大切です。
●仮に水の上によって家電製品に水が触れてしまった場合には漏電トラブルの危険性があります。また水没した家電製品をそのまま使用することはショートや故障へつながりやすくとても危ない状態です。水漏れした床の近くに延長コードや配線があると電気が水を伝って漏電や発熱を起こし火災の原因になることもあります。コンセントまわりがぬれている時や家電の下へ水が入り込んだ時は電源に触れず安全を優先して使用を止めて下さい。水没した家電製品は外見に異常が少なくても内部に水分が残っていることがあるため乾いたように見えても安易に通電しない方が安全です。
100Vでも感電すると強い衝撃を受けることがあり200Vでは危険性がより高くなります。ぬれた手やぬれた床の状態では電気が伝わりやすくなり自力で離れにくくなることもあります。水漏れの場所が分電盤やコンセントや給湯器や洗濯機の近くであればまず人が近づくこと自体に注意が必要です。しびれを感じたり焦げたにおいがしたり異音が出る時は通電したまま触らず水道側と電気側の両面で安全確認を進めることが大切です。
考えられる水道設備の水漏れの二次被害について
水道設備の水漏れではその場のぬれだけでなく住まい全体へ影響が広がる可能性があります。見えている範囲が小さくても壁内や床下や天井裏へ水が回ると発見が遅れやすく被害も大きくなりやすいです。以下のような二次被害が発生する可能性があります。
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水浸しと浸水
漏れた水が床や壁や天井へ広がると水浸しや浸水が起こり床材や壁紙や天井材の傷みへつながります。表面の水だけを拭き取っても内部にしみ込んだ水分が残ると反りやふくらみやはがれが出やすくなります。天井からの漏水では照明器具まわりへ水が集まることもあり見える場所とは別の箇所で広がることもあります。初期段階でぬれの範囲を確かめて写真を残しておくと後の修理判断にも役立ちます。
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電気機器への影響
水漏れが電気機器へ到達するとショートや故障の原因になります。配電盤やコンセントや照明器具や家電製品が水でぬれると感電や火災のおそれが出ます。とくにキッチンや洗面所や洗濯機まわりは水道設備と電気設備が近いため注意が必要です。電源コードが床の水に触れている時は移動させようとせず安全な場所から電源を落とせるか確認し危ない時は無理をしないことが重要です。
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構造的な損傷
長期間の水漏れや浸水により建物の構造材や木材が傷み損傷する可能性があります。木造住宅では柱や梁や土台が湿気を含み続けると強度が落ちやすくなり建物の安定性へ影響することがあります。表面に異常が少なくても床が沈む感じや壁の継ぎ目のすきや建具の動きに変化が出る時は内部で傷みが進んでいる場合があります。早い段階で水を止めて乾燥と点検へつなげることが大切です。
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家具や家財への被害
水漏れが家具や家財へ到達すると木製家具のふくらみや布製品のしみや変色が起こる可能性があります。カーペットやマットの下に水が残ると見た目以上に湿気がこもりにおいやカビの原因になります。収納の下段や床に直置きしている物は被害を受けやすいため早めに移動して乾いた場所へ避難させることが重要です。大切な書類や電化製品は少しの水でも傷みやすいため優先して離すと被害を抑えやすくなります。
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健康への影響
水漏れによってカビが発生したり室内の湿度が上がったりすると空気の状態が悪くなり体調へ影響することがあります。かび臭さが続く部屋では喉の違和感や鼻の不快感が出ることもあり小さなお子さまや高齢の方がいる住まいではとくに注意が必要です。洗面所や脱衣所や寝室の近くで水漏れが起きると生活空間へ湿気が広がりやすいため漏水を止めるだけでなく乾燥と換気の対応も重要になります。
水漏れが発生した場合は早めに修理や対策を行うことが重要です。まずはどこから漏れているかを見て給水を止められる時は止水栓や元栓を閉めて水の広がりを抑えます。そのうえでぬれた範囲を確かめ家財や配線や家電への影響を確認しながら安全な範囲で応急対応を進めます。原因が見えない時や床下や壁内へ回っていそうな時は水道業者へ連絡して点検や修理や浸水対策を進める方が被害を抑えやすくなります。初期対応が早いほど二次被害を小さくしやすくなります。
水漏れの二次被害を防ぐ対策とわ
水漏れが発生した時は原因の修理だけでなくその後に広がる被害を抑える視点が大切です。早い段階で安全確保と水の拡大防止と乾燥を進めることで住まいへの負担を減らしやすくなります。以下は水漏れの二次被害を防ぐための対策です。
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電源の遮断
水漏れが電化製品や電気設備へ影響している場合にはまず安全を考えて電源を切ります。ぬれた場所の近くにコンセントや家電がある時は触れる前に危険がないかを見て無理な操作は避けます。漏電の疑いがある時や水が広い範囲へ回っている時は通電したまま近づかないことが大切です。
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水供給の遮断
漏れている水源の水供給を止めることで被害の拡大を抑えやすくなります。トイレや洗濯機や流し台など設備ごとの止水栓が分かる時はその場で閉め元栓しか分からない時は家全体の供給を止めます。どこから漏れているか不明でも水が出続けているなら早めに止める判断が重要です。
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浸水した場所の排水
水がたまった場所はできるだけ早く排水して表面の水を減らします。バケツやモップや吸水できる布などを使い床材の上に長く水を残さないようにします。水がたまったままだと床の継ぎ目や壁際からしみ込みやすくなるため応急的でも早めに取り除く意味があります。
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家具や物品の移動
浸水した場所にある家具や家財や貴重品は可能な範囲で水から離して被害を抑えます。床に直置きしている収納箱や段ボールや布製品は水を吸いやすいため早めの移動が効果的です。重い家具を動かす時は無理をせず安全を優先しぬれた電気製品は通電させないよう注意します。
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通気性を確保
換気扇や送風や除湿の手段を使って湿気を減らすとカビや腐敗の進行を抑えやすくなります。窓を開けられる環境なら空気を流し室内に湿気がこもらないようにします。ただし雨の日や外の湿度が高い時は外気で逆に湿ることもあるため状況に応じて除湿機などを使う方が適することもあります。
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建物内の水抜き
地下室や床下や低い場所に水が回った場合には残った水を抜き湿気を減らすことが重要です。見える場所だけ乾かしても低い所へたまった水が残ると長く湿気が続きます。水が多い時や自分で排水しにくい時は無理をせず設備の状況を確認しながら対応を考える必要があります。
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建築物の構造点検
水漏れの原因となった箇所だけでなく床や壁や天井や床下の状態も点検し修理が必要な箇所を確認します。配管を直しても建材の傷みが残っていれば再発や異臭の原因になることがあります。床の沈みや壁のふくらみや天井のしみがある時は内部の含水が続いていることもあるため修理後の確認も大切です。
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保険会社への連絡
水漏れによる被害が大きい場合は保険会社へ早めに連絡して被害の内容を伝えると手続きが進めやすくなります。ぬれた範囲や家財の状態や漏れた場所の写真を残しておくと状況説明に役立ちます。修理前の状態が分かる記録は後から見返す際にも有用です。
これらの対策を進めることで水漏れによる被害を小さく抑え建物や家財を守りやすくなります。ただし大きな漏水や原因が分からない水漏れや電気設備の近くで起きた漏水は自分だけで対応しようとすると危ないことがあります。止水してもぬれが続く時や床下や壁内へ回っていそうな時や異臭やカビが出始めている時は水道業者へ相談して原因の特定と修理を進めることが適切です。
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